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PayPayを利用しているお店に聞いてみた!
コロナ渦に、PayPayを導入している飲食店の店主に利用率を聞いたところ、現金が6割、PayPayが2割、クレジットカードが2割と答えられた。
とにかくPayPayの強みはユーザーが3,300万人と知名度の高さである。
導入して良かったことは、入金サイクルがジャパンネット銀行なら翌日入金となることであった。
他社は、1ケ月や15日締め等即日では無い場合が多いため、便利だと言う。あとは、導入費用がかからないことも良い。
デメリットはまだまだ現金主義ということである。
ただコロナが蔓延した際、現金にもウイルスが付着しているといったニュースもあり、PayPay利用率も増えたという。
また、決済手数料が2021年9月30日までは無料のため、それ以降は0.3%程かかることにも良い思いをしていないことが現状でああった。
ただし、今後は現金だけのお店は観光客も含め、顧客の心理をつかむのは難しい。ぜひ、無料の期間に試してみてほしいと思う。
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